ウフィツィ美術館 自画像コレクション@損保ジャパン東郷青児美術館

ウフィツィ美術館といえば、メディチ家のコレクションを集めたイタリア フィレンツェの美術館。
塩野七生さんの作品やエッセイにも何度も登場する、憧れの美術館です♪
一度で良いから行ってみたいわあ\(^o^)/

この美術館には、世界的に有名な画家やアーティストの自画像コレクションがあるのです。
今回は、その展覧会です!

自画像といっても、証明写真のようなものだけではありません。
自分のお気に入りや家族を一緒に描いたり。自画像を描いた自画像だったり。
画家によって、いろいろと趣向を凝らしています。

マリー・アントワネットの肖像画を描いた、マリー=ルイーズ=エリザベート・ヴィジェ=ル・ブランなど、思ったよりもたくさん女流画家がいました。
女流画家は、難しそうな本とかと一緒に描いている人が多いです。
「アタシはカシコいのよっ!」と主張したいのだと思いますが、こうしなきゃならなかった、当時の女性に対する差別なんかを感じたりして(^^;

有名どころでは、アングル、シャガール、藤田嗣治など。そして、レンブラントも。
レンブラントを見ると、高校時代の世界史の先生を思い出します。

「レンブラントは、人生の絶頂とどん底を味わった。しかし、人生の悲哀を味わって、彼の作品は深みを増した」
と、先生は言っていました。
この自画像は、まさしく、財産を失い、家族にも次々と先立たれた晩年に描かれたもの。
ノリノリだった若い頃の作品は、光と闇をシャープに使っていて、とてもクール!なんですが、この自画像は、闇から浮かび上がってきたかのような、一緒に、複雑な感情をも垣間見せるような、そんな雰囲気です。

時代が新しくなると、イラストっぽかったり、横尾忠則みたいにコラージュっぽかったり。
表現も多様になっています。

東郷青児美術館は、安田火災時代に、確かエゴン・シーレ見たさに「ウィーン世紀末展(1997年)」で訪れたことがあります。それ以来・・・・・だから、結構経ってるんですね!びっくり!!

ゴッホの『ひまわり』、まだちゃんとありました(笑)。
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by june_h | 2010-09-20 21:35 | 美術展 展覧会 | Trackback | Comments(0)