【日本映画】ちょんまげぷりん

ロンドン行きの機内で見た映画です。飛行機は、わりと最近上映した映画が多くて嬉しいな(^^)

ちょんまげぷりん [DVD]

ジェネオン・ユニバーサル


最近、夫と離婚したシングルマザーのひろ子と、彼女の息子の友也の前に現れたのは、江戸時代からタイムスリップしてきた侍、木島安兵衛。彼は、居候させてもらう代わりに、家事の一切を引き受けるという。ひろ子は、安兵衛のおかげで仕事に集中できるようになり、何もかもうまく行っていたが、安兵衛が洋菓子コンテストで優勝したことから、三人の生活が変わっていく・・・・・。

興味深かったのは、錦戸亮が演じる安兵衛の所作。歌舞伎で知ったことですが、侍が座るとき、敵意が無いときは、刀を右に、敵意があるときは、刀を左に置くのだそうです。
で、安兵衛は、ひろ子と会ったばかりのとき、刀を右に置きかけて、すぐ左に置き直しました。でも、次に会ったときは、ちゃんと右に置いていました。安兵衛の心の変化がわかります。

そして、歩き方も。
安兵衛は、現代人のように、手をぶらぶらさせて歩いていません。洋服を着ているときでも、ちゃんと、腰に手を置いて歩いていました。
所作で「別の時代の人」を区別しようとしていたようです。

この映画は、仕事に家事に忙しい女性が、
「ダンナに家事やって欲しい!」
「ダンナに立場を理解して欲しい!」
「ダンナにもっとしっかりして欲しい!」
という願望を形にした女のロマン的映画?というだけではなく・・・・・。

安兵衛がケーキ職人としてバリバリ働くようになって、
「拙者が働くから、ひろ子殿は仕事を辞めれば良い」
という、離婚した夫にも言われたであろう言葉に傷つきつつも、最後、
「お互いが必要で、お互いに一緒にいたい」
という本質的なことに気づくんですよね。
私、思わず泣きそうになったので、隣の友達が眠っているのを確認してしまいました(笑)。

この後、機内で、到着までに若干時間があったので、映画はさすがに見られなかったので『ロンブー』の録画を見ました(笑)。
映画だけじゃなくて、バラエティ番組や、教養番組も見られるんですね。楽しくて、飛行機の中で全然寝なかったから、時差ボケに苦しんだんですね、私(^^;

ところで、『ちょんまげぷりん』は、マンガが原作なんですね。
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by june_h | 2010-11-12 20:05 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)