2010年 11月 20日
月刊 関口満紀枝10th『ビビデバビデブ』@シアターコレド
ただの一人舞台なんじゃなくて、いろいろ手をかけて作られていて。
ずっと続けている舞台だけあって、共演者やスタッフさん達含めて、一つの世界になっているのを堪能しました(^^)
歌もオリジナルなんてビックリw(°o°)wちゃんと、作曲者とアレンジャーといて、本格的。
歌あり踊りあり。そして、ボディラインにウットリです♪♪
ダンスができる身体っていーなー(^。^)/
もう10年も続けていて、ライフワークにしているんだそうです。
どんなだか、ちょっと語ってみます。
■和田勝子
生徒会の真面目な女の子が、メイド喫茶でアルバイト体験をするときの戸惑い。ツンデレだし、メガネだし、ということで、私は最初から「萌えキャラ」だってことは、わかってました(笑)。
■マツハチコ
10年前にいなくなった、犬のハチを待ち続けて、駅前でアンジェラ・アキのように弾き語りする女の子。
髪の毛を何気なく触る仕草がツボでした。こういうキャラクター作りは、誰もが納得するリアリティと、どこか面白さがあるデフォルメが必要だ!と、納得。
■ミルキィ応援団
AKB48のようなアイドルグループ登場!スカートもスタッフさんのお母様の手作りなんてスゴい!可愛らしさもセクシィさもあって、なかなかナイスな衣装でした。
■真山ミキ
ちょっとイッちゃってるセラピスト。芋洗坂係長のような男性を相手に、不思議なセラピーが始まる・・・・・。
いちいちやるキメポーズが決まり過ぎ。キレイだわぁとウットリ♪
■小川町やよい
引きこもりの校長を必死で支える女性の教頭。最初、本人だってわからないくらい、なりきってた(^^;;;
教育者として、四角四面な彼女だけど、どことなく見え隠れする下心が笑っちゃう(^。^;;;
最後に、不思議なシャンソン歌手も登場!
いや~、ダンサーでもボイストレーナーでもあって、歌って踊れてスゴいな!
また誘っていただきたい!です(^^)
しかもこんなに詳しく!楽しんでもらえて嬉しい(*^o^*)
ホントやって良かったです(笑)
ホッとするのもつかの間勉強会の準備しなきゃ(>_<)
かわいいお手紙とアーニカクリームありがとう♪いただいてすぐクリーム早速全身に塗りましたよ~
お子さん育てながら、仕事しながら、学校いきながら、こんな舞台を作ってしまうなんて、本当に頭が下がります・・・・・私も頑張らなきゃ!
・・・・・勉強会の資料、まだ1/3くらいっす(^^;