年忘れ 市馬落語集@九段会館大ホール

市馬さんの歌謡曲落語を聞かないと年が越せない!ということで、ここ数年は私にとって恒例となっている「年忘れ市馬歌謡ショー落語集」。
年々、規模拡大中です!
この日ばかりは、落語を聞いていても、「早く歌が聞きたいなあ」と思ってしまいます(^^;


■寄合酒:柳亭市江
酒の肴に持ち寄った数の子や鰹節。全部、近くの乾物屋から拝借したモノだった・・・・・!?

市江くん、語りがだいぶ板に付いてきましたね!羽織も着て、立派になったものです。最初に会った頃の棒○みとは、えらい違い!
これからからも成長っぷりが楽しみ♪


■首提灯:柳亭市馬
辻切りにちなんだシュールなオムニバス噺。
辻切りに真っ二つにされた男。上半身は風呂屋の番台で、下半身は蒟蒻屋のコンニャク芋踏みで働くことに。上半身は「最近、目がかすむから、足三里のツボに鍼を打ってもらいたい」と頼み、下半身は「上半身が茶ばかり飲むから便所が近くてしょうがねぇ」とブツブツ文句を言う(笑)。
首を切られた別の男は、自分の首がつながってないことに気付き、自分の首を提灯のようにかざしながら、火事場の混雑を分け入っていく・・・・・。

落語って、「自分が死んでいるのに気付かない」みたいなシュールな噺が結構あるのですよね。


■不孝者:柳家三三
遊んでばかりいる息子が、また茶屋に行ってしまった。今回ばかりは許さんと父親が迎えに行くと、昔馴染みの芸者とバッタリ!焼けぼっくいに火が点いた・・・・・!?

先日の『情熱大陸』見ました!大変な人気と活躍と忙しさだそうですね。首に疲れがきちゃう方のようですが、くれぐれもお身体に気をつけて(^^)/


■死神:立川志らく
前回聞いたときよりも、早口があまり気にならなくなりました。
志らくさんってナルシストですよね(笑)。


■昭和歌謡大全集:柳亭市馬&立川志らく(ゲスト:立川談志)
フルバンドを従えて登場した市馬さん。オープニングは、昭和26年のヒット曲「アルプスの牧場」。背が高くてスタイルの良い市馬さん、黒いタキシードが、とても良くお似合いです。
毎年恒例、専属司会者の加藤さんとの掛け合いも楽しみの一つ!最近は、加藤さんが主役の市馬師匠を食っちゃっていると、もっぱらのウワサです(笑)。来年は是非、加藤さんも1曲歌ってください♪志らくさんも、舞台袖の「御大」を気にしつつ昭和歌謡を披露されました。
そこへ、満を持して、談志師匠が登場!私、ナマで拝見するのは初めて。思わず頭を下げてしまいました(^^;
談志師匠が小噺(ジョーク?)を披露された後、「お色直し」した市馬師匠が純白のフロックコートで登場!まるで、結婚式の新郎のよう(笑)。これは、落語協会副会長に就任され、落語界に身を捧げるという決意でしょうか(^^;大変なご出世ぶり。贔屓の方が活躍されるのは、嬉しい限りです。
今年も、客席からのリクエストで「俵星玄蕃」など、加藤さんの口三味線でサラサラっと歌うと、最後は、出演者全員(三三はいなかったっけ?)で手を振って大団円。

今度はぜひ「タモリ倶楽部」で、半田健人なんかと一緒に、昭和歌謡ショーをしてほしいです(笑)。
来年も、ご活躍をお祈りいたします。よいお年をお迎えくださいね(^^)/
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by june_h | 2010-12-27 12:57 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)