2011年 01月 15日
M-1グランプリで印象的だったネタたち
年末の楽しみの一つだったのに、終わっちゃったなんて残念!ということで、私にとって印象的だったネタをご紹介します♪
■奈良県立民俗博物館:笑い飯(2003年)
私がM1グランプリを見始めたのは、笑い飯のこのネタを見てから。
♪パパパーパパパーと喜太郎の「シルクロード」のメロディに乗せて、ボケとツッコミを交互に繰り出す「Wボケ」が、すごく新鮮でした。笑い飯は、なかなか優勝できなかったけど、一年後も覚えているネタって、笑い飯だけだったりするんだよね(^^;ちょっと不気味で、ちょっとエロくて笑える、みたいな(笑)。
■しずちゃんの「牛」:南海キャンディーズ(2004年)
しずちゃんの、「火を怖がる獣」のジェスチャーが、あまりにも真に迫っていて、面白かったんだよね(^^;
山ちゃんは、気持ち悪いキャラで通っているけど、私はわりと好き(笑)。しずちゃんへのツッコミが、優しい口調だけど核心をさりげなく突いている、みたいな。クレバーだなって思います。
■自転車のチリンチリン:チュートリアル(2006年)
文句ナシの優勝ネタ。自転車の「チリンチリン」が盗まれた悲しみから、行きずりの女を抱き、果ては、インドにまで旅立ってしまうという壮大な?物語。
徳井さんは、客席があまりにもわいていて、途中で壊れそうになり、それを福田さんが必死で引き戻していたのが印象的でした。
■ズレ漫才:オードリー(2008年)
春日のキャラがどうしても目立ってしまうけど、春日の「ダメツッコミ」を、若林くんがツッコミ返したり、無視したり、褒めたり、自由自在だなって思いました。
若林くんは「じゃないほう芸人」なんて言われているけど、実はなかなか性格悪い!?私、こういう人、好きさ(^^)
レンタル待ちです♪
確かに笑い飯のネタ、記憶に残りますね。一昨年の「鳥男」ネタを覚えてます。(笑)
昨年笑ったのは、キングオブコントのピース「ばけものの買い物」ネタ。ほのぼの系で、後引きました~♪
二華さんもM-1好きだったんですね!私は、お笑い好きなので、結構このテの番組を見てます(^^)
去年の笑い飯は、鳥男もインパクトあったですけど、なんといっても「チンポジ」ですね(笑)。決勝戦で、あのネタをやる勇気がスゴいと思います(^^;
キングオブコント、去年のネタは、なんと御手洗いにいっていて、見逃しました(笑)。出てきたら、すでに審査員講評に移っていました(^^;