2011年 10月 17日
スリランカ旅行記:アーユルヴェーダ体験@アーユピアサ
まず、診療室で、お医者さんによる問診(プラシュナ)と、血圧測定など、簡単な検査を受けます。
アーユピアサは、日本人のお客さんが多いので、日本語の問診票が用意されていますし、日本語が話せるスタッフもいますので、安心です(^^)
本来なら、アーユルヴェーダを受けるに当たり、人それぞれ体質(ドーシャ)の診断をします。
なぜかというと、アーユルヴェーダのトリートメントは、ドーシャによって異なるからです。
ドーシャは、大きく分けて3種類。カパ(水)、ピッタ(火)、ヴァータ(風)です。
私がお医者さんに、ドーシャの診断はしないのか尋ねたところ、トリートメントの時間が短すぎるので、今回はナシ。オーソドックスなボディマッサージとシロダーラーのみとのこと。
普通、アーユルヴェーダリゾートは、最低でも1週間から10日滞在するのに、私達は、たった1日弱しかいられないのですもの。しょうがないよね(^^;
ここがボディマッサージとシロダーラーを受ける場所。
ここは、ハーブバス。
こっちは、ハーブ蒸し風呂。
これからいよいよトリートメントに入ります!