2012年 02月 07日
【日本映画】百万円と苦虫女
蒼井優が、もしも海の家でいていたら・・・・・。
蒼井優が、もしも桃畑で桃をもいでいたら・・・・・。
蒼井優が、もしも花屋で働いていたら・・・・・。
…を再現した「蒼井優フェチ」な映画でした(笑)。
私は、映画『ハチミツとクローバー』の時から、蒼井優ちゃんが好き!なので、ウキウキです(^^)
特に、花屋での、森山未來演じる男性との関係の描き方は、良かったです。食い入るように見てしまいました。
他の誰にも自分のいきさつを話したことがなかったのに、彼にどうしてペラペラ喋っちゃうんだろう・・・・・と思っていたら、彼のことが好きだったんですね!
二人がお互いの気持ちを確かめ合った時の、彼の態度が、その後の二人の関係を暗示していました・・・・・なんでも彼女にたかってしまう、みたいな。
ラストシーンは、本当のことだったのか、彼女の妄想だったのか・・・・・どちらにせよ、世の中そんなに甘くないってこと!?