2013年 06月 01日
レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像@東京都美術館
面白かったのは、「レオナルドの蔵書目録」。
ダヴィンチは、鏡に映すと正しく見える「鏡文字」をよく書いていましたが、目録まで鏡文字で書いていたんですね(^^;
ダヴィンチの作品として知られている「音楽家の肖像」ですが、よく見ると、頭部以外は、イイ加減なんですね(^^;
洋服なんて、ただのベタ塗りにしか見えない。
ダヴィンチ作品にありがちな未完成品?
ダヴィンチに影響を受けた画家「レオナルデスキ」達の絵もありました。
ダヴィンチの描く聖ヨハネが女性っぽいので、彼らのヨハネも女っぽいです(^^;
この美術展は、TBSドラマ「TAKE FIVE」とコラボレーションしています。
毎週見ていますが、ざっくり言うと
「男女逆転キャッツアイ」+「白浪五人男」
でしょうか(笑)。
そんなわけで、この美術展では、ドラマの主役の唐沢寿明と松坂桃李がイヤホンガイドのナレーターをしているので、レンタルしちゃいました。
でも、ショックなことに、二人が担当しているのは、ほんのわずか(T_T)
もったいないので、桃李くんのだけ、最後に全部リピートしてから返しました(^^;
私もレオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ってきました。
展覧会のレポートをじっくり読ませていただき、勉強になりました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ展—天才の肖像の展示会は、万能の天才・レオナルド・ダ・ヴィンチを詳しく知るという意味では、非常に勉強になる内容だったと思いました。
この美術展の感想というよりも、美術展を見て感じたことを自分なりに書いてみました。
ご興味がありましたら読んでみてください。
私の個人的意見も交じっていますので、別の見解、ご意見などコメントなどをいただける私も勉強になりますので、大変感謝致します。