2014年 07月 12日
ルドルフ・シュタイナー展 天使の国@ワタリウム美術館
私には、シュタイナーは巨大過ぎて、到底理解できないのですが、全然触れないよりはマシと思って足を運びました(^^;
シュタイナーは、教育、美術、建築、神秘学などなど、様々な分野に影響を与えた偉大な人。
でも、私には、よくわからないので、
「ゲーテヲタ」
ということで片付けています(←片付け過ぎ)。
シュタイナーの黒板絵がいくつか展示してあって、解説と、シュタイナーの言葉が添えてあります。
お馴染みの「アストラル」だの「エーテル」だのっていう言葉の解説も。
はいはい、わかってますって(^^;
シュタイナーの言葉は、例えばこんな感じ。
「ベラドンナは何をしているのでしょうか。周囲の環境から霊を集めているのです。毒は霊の採集者なのです。ですから毒は薬にもなります。」
そうそう。
毒は、人間のアストラル体に作用するから、薬にもなるんだよね!
こんなことが書いてあると、ホメオパシー的に萌えるのだ(^^;
あと、シュタイナーが設計したという建築物「ゲーテアヌム」の写真。
内装がとても美しくて。
実際に見ると、もっと美しいんでしょうね。
それにしても、ワタリウム美術館って、各階の移動がとても面倒。
なんとかならんのか(-_-;