「人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!」 藤村忠寿×嬉野雅道 アスキー・メディアワークス

『水曜どうでしょう』でお馴染みのディレクター藤やん(藤村忠寿)と、うれしー(嬉野雅道)による、お悩み相談。

人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!

藤村 忠寿 / アスキー・メディアワークス


一つの悩みについて、二人がそれぞれの見解を述べています。
似たような答えになることもあります。

『水曜どうでしょう』のホームページで、時々、二人がお悩み相談をしていて。
私も時々、目にしていました。

いつだったか、読んでいて、号泣したことがあります。
何のことだか忘れたけど、嬉野さんが書いた文章だったと思います。

嬉野さんの文章、ダラダラ長いんですけど(爆)。
読んでいて、朴訥と語りかけてくれているような気になって、胸を打つんですよね。

嬉野さん、今まで悩んだことがあるのは一回だけだそう。
高校の時「ハゲるよ」って言われて、7年間悩んだんだとか(^^;
その詳しい話、以前、ホームページで語っていて。
私は、その時の文章が気に入って、コピペして取ってありました。
「いつも人と自分を比較してしまう」という悩みに対しての答えです。



-------------(以下引用)-------------

悩みと言うのは考えても答えの出ないジャンルのものです。

つまりもともと出口が用意されていないものなのです。

出口がないなら出られないはずなのです。

でも出ようとするんです。

そして出られない。
あたりまえです。出口がないんだから。

それが悩みの正体です。

では、なぜ悩んでる人は、
出口がない事実を見ないのか。

それはね、
悩んでる人が、実現不可能な願望に、
囚われているからでしょうね。

私はね、高校3年の時にいきつけの床屋の親父に、
「あれ?あんた禿げるよ…」と言われたわけです。

いきなり昔話してますがね。

「はぁ!?」でしたよ。

なにをこの親父は言いやがるんだ!と。
得意先に向かってなんて禁句を言いやがるんだ!と。

ところが床屋は続けて言うのです。

「おじさんは、この道で長くやってるからうそはつかない」と。

そんなことを自信を持って言うような場面じゃないだろう。

まぁ、今となっては不思議なのですが、
私はその親父の言った事を鵜呑みにしてしまったのですね。

私はそこから実に7年悩んだのですが。
つまり禿げたらどうしようと(^^)。

で、7年間、
寝てる時以外は、
悩んで悩んで悩んで悩んで悩んで悩んで悩んで悩んで悩んで、

で、もちろん床屋には行かず、
髪は伸びたら自分で切り、

朝起きて、ある程度の脱毛を枕元に見ては驚愕し、

ジャンプーする度に手のひらに脱毛を見ては肝が冷え、

おびえて悩み悩み悩み悩み。

で、
ある日、私は、悩む事をやめたわけです。

つまり苦しい苦しい毎日に飽きたのです。
ま、耐えられなかったんですね。

それで、

「悩むのはもう止めだ!めんどくせぇ」

と、やめちゃった。

「もう、禿げたら、禿げた時考えよう」と思ったのです。

バカです。
そんなことで7年も悩んで。

お笑いください。

でも、その程度の結論で、や~めた!って言って、
止められる程度のことだったんだってことに、
私は気づかなかったのです、7年も。

でまぁ、この年になっても禿げなかったのですけどね。
だから未だに、年の割りにつるっとなってる人には、
尊敬の念を強く持つ私です。

でも、あの床屋の親父のひと言さえなければ…とは、
思いません。

むしろあの不毛な(禿だけにね)7年の中にこそ、
自分がいたのだと今は思います。

私はね、この程度の人間だけど、
それでも自分のことが好きです。

だれも羨ましくない。

それは、あの7年があったからのような気がするのです。

7年もの間、
私は、私にじっくりつき合ったような気がするのです。

そして、
結局オレは、オレとしてやって行く以外ないわけだしなぁと、
今は思うのです。

こんな自分をやっていくのは嫌だ!と思ったって、
オレがオレである事は辞められないよねぇと、
オレはオレに言うオレなのです。

他人と自分を比較して、
その人と違う自分にガッカリはしないな。

その人と違うところこそ自分だよなぁと思っている。

お悩みさん、あなたは、なんの問題も無い人ですよ。
むしろ、ちゃんと物を考える事の出来る人のような気がします。

私より優秀な人なんじゃないですか?

だとしても私は、この程度の私が好きです(^^)。

あなたの悩みはきっと、
好きな人や、尊敬する人と知り合いになれれば、
たちどころに解消することのような気がします。

まぁたんなる思い付きです(^^)

でも、
あなたが他人と自分を比較しなくなる日。

その日を用意してくれる人は、
おそらくあなたが尊敬する人だと思うのです。

そして、その日は、
その人から、
あなたが認めてもらえる日であるような気が、
なんだか、私にはするのです。

追いかけるようではダメでね。

あなたのままで付き合える人の中にだけ、
あなたの人生をほぐしてくれる人がいるのですよ。

まぁ、よく分からんことを書いてるね(^^)。

気休めにもならなかったかな?

まぁいいじゃないのよ。

さぁ、きょうもご苦労さまでした。

明日も各自の持ち場で奮闘ください。

それではみなさま、
すやすや眠れ!

本日はこれにて解散!

-------------(引用終わり)-------------
[PR]
トラックバックURL : https://juneh.exblog.jp/tb/21002461
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by june_h | 2014-08-13 12:33 | 水曜どうでしょう 大泉洋 NACS | Trackback | Comments(0)