2014年 10月 08日
千ヶ崎学&村石雅行編:三浦拓也トリオ&森広隆「HOW TO OF ANARCHISM」@渋谷TSUTAYA O-nest
まずは、ベースの千ヶ崎学さん。
キリンジのメンバーで、バンドの真ん中にいらっしゃると「イイお父さん」って言いたくなるような安心感があります(^^)
実際、娘さんのパパさんなんですよね。
ベースもカッコ良くて、上からバンバン飛んでくるような感じ!
去年のLove A senseとのセッションとか、最近、紺ちゃん(紺野光広)以外のベースを聴く機会があって、気づいたことがあります。
紺ちゃん、こんなに複雑なベースを、涼しい顔でやってたんだ。
森くんのグルーヴを、黙々と支えていたんだなあ・・・・・。
別に、紺ちゃん以外のベースの方が下手だと言っているわけではありません(^^;
そもそも森くんの曲って、上手い人じゃなきゃ弾けないんですから。
いつもと違う人だから、ベースが目立って聞こえたんです。
だから、今度の森くんのワンマンライブでは、紺ちゃんのベースを、よく聞こうと思いました。
こちらは、キリンジではありませんが、千ヶ崎さんが真ん中で心地よいベースを弾いてます。
そして、ドラムの村石雅行さん。
先日のフジテレビの『FNSうたの夏まつり』では、ライブで4時間、ドラム叩きっぱなし!
ジャンルもテンポも違う曲を、次から次へと「さばいて」いく姿が、何度もカメラに写っていました。
森君のライブでも、『コーラナッツウイルス』みたいな、めちゃめちゃアップテンポの曲なんて、ドラムさばきに見とれちゃいます(*^^*)
そして、?歳とは思えないプロポーション!
村石さんに、追っかけがいる理由がわかりますねー(^^)
村石さんカッコいい!
村石さんは、10/12の森広隆ワンマンライブでも、ぞんぶんにドラムを叩いてくれるでしょう!!
めっちゃ楽しみ♪