2014年 10月 24日
【映画】DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?
前田あっちゃん(前田敦子)の卒業が、大きなテーマになっていました。
最初、AKBの存在を知った時、あっちゃんが、なぜセンターにいるのか分かりませんでした(爆)。
でも、卒業した後、こんなにキレイな子だったんだなぁと納得。
AKB時代は、ストレスいっぱいで、リラックスした顔できなかったからなんじゃないかって、想像したりして(^^;
AKBのメンバー達は、バックステージだろうとなんだろうと四六時中カメラを向けられています。
男性に走りたくなる気持ちも、分かるような気がする(^^;
スキャンダルで解雇になったメンバーに対しても容赦ないんですね。
握手会で、幕張メッセに集まった数万人のファンを前に、謝罪する一部始終を追いかけていました。
解雇になったメンバーに、泣きながらエールを送るファンもいて。
ファンもメンバーも、いたたまれないです(T-T)
AKBを見ていて
「人気って何だろう」
ということを、よく考えます。
本人が戸惑う間もなく、センターに押し出される子。
どんなに努力してもセンターに近づけない子。
どちらも、それぞれの苦しみと葛藤があります。
ルックスの良さだけでもなく、歌やダンスの上手さだけでもない。
でも、確かに、中心にいる人達は、それぞれ魅力的。
AKBは、中にいる女の子達だけではなく、ビジネスとしても組織としても興味深いです。
これから、どうなっていくのでしょうか。