「科学がつきとめた「運のいい人」」 中野信子 著 サンマーク出版

脳科学者中野信子さんの本。


運のいい人は、利他精神があるとか、他者のために祈るとか、敵のために祈るとか、スピリチュアル系で言われている話にも通じます。

私も、中学生の頃から寝る前の祈りは欠かしたことがありません(特定の宗教というわけではありません)。
最初は自分の願いが叶うように祈っていましたが、大病してからは、その日無事に過ごせたことへの感謝をするようになりました。
今は、他人のためにも祈るようになり、私を傷つけた人への感謝、決して想いが届くことのない人の幸せも祈っています(笑)。

脳内物質のセロトニンが多い人は幸福感が高いけど、多すぎると不安感が無いので、先のことを考えず、援助交際のような反社会的行動を取りやすい、という話が、興味深かったです。

スピリチュアル系のヒーリングは不安感を無くすようなアプローチをするものがあるけど、やり過ぎたり誤った方向に行き過ぎたりして、自我が肥大して反社会的な行動も許されると思っちゃうのに、メカニズムが似ていると感じました。

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by june_h | 2018-02-11 22:12 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)