「裏方の流儀 天職にたどりついたスポーツ業界の15人」 小宮良之 著 角川マガジンズ

スポーツトレーナー、ゴルフのキャディ、スポーツ栄養士、野球の審判などなど、スポーツを裏から支えるプロフェッショナル達のインタビュー集。
今のアスリートは、がむしゃらに練習するだけではなく、フィギュアスケーターならコーチ・トレーナー・振り付け師・ジャンプのコーチなどなど、それぞれのプロフェッショナルがチームを組んで結果に挑む、いわば総力戦です。
アスリートの潜在能力が高くても、それを支えるチームが良くなければトップに登り詰めるのが難しい時代になりました。

それぞれのプロフェッショナル達は、最初から裏方になろうとしていたわけではない場合がほとんど。
元々は、そのスポーツの選手だったり、サラリーマンだったりしていて、人との縁やタイミングで、今の仕事をしているわけです。

しかも、先人がいない、前例のない仕事もありますから、自分たちで研究や努力を重ねて、自分の道を切り開いていったのです。

皆さんが口を揃えて言うのが、人との縁の大切さ。
信頼して仕事をくれた人に対し誠実に仕事をする。その繰り返しで評判が広がり、新しい仕事に繋がる。
これが正にプロの仕事でしょう。

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by june_h | 2018-04-17 22:25 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)