地下アイドルだった著者が、自身の経験や関係者のアンケートにより、地下アイドルの実情を語っています。
著者は、地下アイドルとしてそこそこ人気が出たものの、激務とストレスで辞めたのだそう。
その時のことを客観的に説明しています。
地下アイドルは、運営側にこき使われるとか、ファンとの間のトラブルとか、何かと話題になっています。
私も小さなライブハウスで地下アイドルの子達を見かけると、ファンとの距離が近すぎるので、心配になることもあります。
マネージャーやスタッフがついていなかったりするので、全部、自分でしなければならないわけですから。
アーティストとファン、うまく付き合っていきたいものです。