ヘンな論文を見つけるのが趣味のサンキュータツオさんは、お笑い芸人にして修士号を持つ大学講師。
前回の「ヘンな論文」も面白かったですが、今回も粒揃いです♪

最初の「プロ野球選手と結婚するための方法論に関する研究」(明治学院大学の卒論)ですが、実際に選手に調査していて興味深いです。

一般の平均と違うのは、姉さん女房が多い(特に中日)こと。そして、年俸が高い選手は女子アナ、それ以外はホステスと結婚することが多いこと・・・・・プロ野球選手になると、出会いが少ないのね(^^;
ところで、この論文を書いた人は、どんな人と結婚したのでしょうか(^^;;;

「「過去生の記憶」を持つ子供について 日本人児童の事例」(人体科学)は、前世の記憶を持つ日本人の男の子の研究。一昔前なら非科学的だと一蹴されそうですが、時代は変わりましたね!

「「坊っちゃん」と瀬戸内航路」は、「坊っちゃんは東京から松山まで、どのような経路で向かったのか」ということを、当時の資料から検証・断定した論文。
この論文のあまりの緻密さにタツオさんは感動して、著者に会いに行っちゃった!

「学者は身近にいる狂人」
だとタツオさんは言いますが、誰にも理解されないようなことに命を懸けるような「狂気」がなければ、学者とは呼ばれないと、私は思います。

[PR]
by june_h | 2018-01-03 16:30 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)