カテゴリ:本 読書 書評( 635 )

普段テレビを見ていると、インターネットでメディアもビジネスモデルもドンドン移り変わっているのに、そんなことは全く存在しないかのように、何十年も同じことを繰り返している。

西野さんは、テレビで活躍していた芸人だけど、テレビの限界と、テレビの外の世界の面白さに気づいたのだ。
今では、吉本興業にビジネスモデルを提供するまでになっている。
特に気になったのは、
「「セカンドクリエイター」を味方につけろ」
ということ。
お客さんをユーザーや消費者としてではなく、一緒に参加する「クリエイター」として扱うことで、ビジネスにするモデルだ。

そして、
「その作品を守る為に「著作権」は本当に必要か?」
ということ。
SNSで流行が生まれる昨今は、著作権がかえって邪魔になって、プロモーションが難しくなっているという面がある。
韓流アイドルは、PVを著作権フリーでどんどん拡散して、ライブやグッズやファンクラブ収入で稼ぐのだ。

この本には成功例しか紹介されていなかったので、失敗例も知りたかった。

by june_h | 2019-02-23 21:33 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

「違うこと」をしないこと

吉本ばななの対談&エッセイ。

「違うこと」をしないこと

吉本 ばなな/KADOKAWA

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Chieちゃんとの対談で、吉本ばななの前世がチベット僧という話が出てきて面白かった(笑)。
何度も何度もチベット僧に転生して、チベット僧の書記官みたいなこともしたけど、思ったことを自由な文章で表現したくて、日本人女性の小説家になったらしい。
だから、女性で生まれたのも、本人の魂的には快挙だったらしい(^^;

ダライラマは、何度も「日本人は、もっと英語を勉強した方がいい。海外に出た方がいい」と言っていた。おそらく、日本人の国際的発言力の低下を心配してのことでしょう。
by june_h | 2019-02-23 21:31 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

中世ヨーロッパの絵画や医学書を中心に、描かれている病人や患部を集めた本。
梅毒、らい病、コレラなどなど、今ではあまり見られない病変ばかりでドキッとしますが、この時代の医学書を翻訳することが多いので、とても勉強になりました。

「こぶとりじいさん」のおじいさんのコブや、芥川龍之介「鼻」のお坊さんの鼻は、決してフィクションではなかったことが分かります。

その時代の薬効書は当然、言葉だけなので、当時の病変の写真がもっと残っていたら、もっと薬効もイメージしやすいのに・・・・・と、思いました。

by june_h | 2019-01-08 17:21 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

千原ジュニアと古舘伊知郎と坂上忍の番組で、著者がスキャンダルが報道されたときの記者会見の仕方を解説していて、興味を持ちました。
この方がプロデュースすれば、ほとんどが当選するという敏腕プロデューサーです!
服装や持ち物、写真の映り方から何から、考えるべきポイントはたくさんありますね!

「魅せるためには「引き算」」という言葉がありましたが、本当にその通りだと思いました。
物を売るためには良い所を並べ立ててもOKですが、人の好感度には、「頭も顔も良くて、お金もあって」良い所ばかり並べるとイヤミになってしまいますよね(^^;

それから、「人生で今日が一番若い」というのも、一日一日を大切にしていきたいと思えます!

by june_h | 2019-01-07 16:11 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

必要な努力までしなくてイイ、という話ではなくて、しなくてイイ努力もあるのです。
モデルやアスリートは、遺伝的に恵まれなければ努力しても限度があるし、努力する方向性も大事です。
日本人は努力という言葉が好きですし、努力する人をもてはやす傾向があります。
でも、やたら努力を強要するのは、それで得しようとする人達に利用されてしまうこともあります。

また、日本人は「公平」ということにとても敏感です。
公平さに敏感な人ほど不平を言う傾向にあるそうですって!

by june_h | 2018-12-29 17:07 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

佐藤優さんの対談なので興味を持ちました。
北原さんは、女性器をかたどったオブジェを作って逮捕された方だと記憶していたのですが、性の問題について、様々な活動をされている方だったのですね!

従軍慰安婦の問題も、あまりにも政争の具に使われてしまって、本当に本人達のためになっているのかどうか。
日本に対する圧力として有効だったから大事にされているけど、そうでなければ、酷い差別を受けたまま亡くなったかもしれません。

3,900円の風俗店とか、現在の性にまつわる様々なことを知ることができました。

by june_h | 2018-12-29 17:02 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

内田先生がAERAに連載しているエッセイ集。

ここ数年のエッセイですが、数年の悲しい予測が当たっていたりすると、本当に悲しくなります。
安倍政権が悪いと思っていても止められないのは、臭いモノにはフタをして、見たいモノを見せてくれるからなのでしょう。

by june_h | 2018-12-29 16:56 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

三谷幸喜さんのエッセイ集。
ちょうど私が三谷さんの映画や演劇を見ていた時期のエッセイなので、裏話がたくさん書かれていて面白かったです。

三谷幸喜のありふれた生活14 いくさ上手

三谷幸喜/朝日新聞出版

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特に、『紫式部ダイアリー』の舞台について。
清少納言と紫式部のキャラが、一般とは逆だったんですよね。
私も、その舞台を観ていたので、その時の自分の感想を見返したりしました。

by june_h | 2018-12-28 21:26 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

みつろうさんとバシャールとの対話(形式で書かれた本?)。

みつろうさんスゴい!
バシャールにもタメ語だ・・・・・と思いました(笑)。

バシャール関係の本では一番、読みやすいのではないでしょうか。

by june_h | 2018-12-28 21:22 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

地下アイドルだった著者が、自身の経験や関係者のアンケートにより、地下アイドルの実情を語っています。

著者は、地下アイドルとしてそこそこ人気が出たものの、激務とストレスで辞めたのだそう。
その時のことを客観的に説明しています。

地下アイドルは、運営側にこき使われるとか、ファンとの間のトラブルとか、何かと話題になっています。
私も小さなライブハウスで地下アイドルの子達を見かけると、ファンとの距離が近すぎるので、心配になることもあります。
マネージャーやスタッフがついていなかったりするので、全部、自分でしなければならないわけですから。

アーティストとファン、うまく付き合っていきたいものです。

by june_h | 2018-12-21 21:20 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)