カテゴリ:本 読書 書評( 604 )

医学者の山中伸弥さんと、棋士の羽生善治さんとの対談。
羽生さんって、AIにものすごく詳しいんですね!
将棋のソフトの進歩があるからでしょうね。
もう、将棋ソフトはお金で開発&販売されていなくて、オープンソースになっていて、マニアがボランティアで改善していっているらしい。
将棋って、全然、古臭くない。常に日進月歩で研究されているんだと思いました。

昔、ヒトゲノム計画と称して、人間の遺伝子情報を全部読んだと評判になりましたが、今は読むスピードもずいぶんアップしているんだとか。
「シュレッダーにかけるみたいに」読むらしんですけど、分かるような分からないような(^^;



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by june_h | 2018-07-06 20:48 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

高須さんは、お金を儲けようとしているわけではなくて、一生懸命仕事していたら、お金の方がついてきたのだと仰います。
それが本来の稼ぎ方だと、私も思います。
ある教授の論文を代わりに書いてあげたら、処女膜形成手術の方法を教えてもらったとか、美容整形の黎明期の話が面白かったです(^^;
道を切り開く時は、いろいろな話がありますよね。

税務署に脱税容疑をかけられた時は、それを暴いた「優秀な」税務所員を、自分のクリニックに引き抜いたり。
海外で事業展開しようという時に、国が介入してきて困ったようです。

あと、ある海外の有名整形外科医が、患者さんたちと開いているパーティーの話が面白かったです。
同じ人が執刀すると、皆、同じ顔になっちゃうんだとか。
同じような顔の人達が夜に開いているパーティー。アダムス・ファミリーみたいなんだそう(^^;

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by june_h | 2018-06-24 20:20 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

村上春樹が、寄せられた様々な質問に回答しています。
村上さんの日常生活、小説の中身、翻訳方法、質問者の人生相談など、内容は多岐に渡っていてランダムに並んでいます。
一番面白かったのは、
「妻が僕の乳首を触ってきます」
という質問に
「触り返せばいいんじゃないですか?」
という回答。

・・・・・そう言うしかないですよね(^^;

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by june_h | 2018-06-07 15:45 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

日本のメディアは日本礼賛番組が大流行で、いまだにアジアナンバーワンのように錯覚してしまいますが、一歩外に出れば、アジアはどんどん発展しているのです。
堀江さんは、各国の特徴やメリットを紹介しています。
こういう情報って、なかなか意識しないと入ってこないので、いろんな意味で日本が心配です(ーー;

君はどこにでも行ける

堀江貴文/徳間書店

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ただ、日本は相対的に沈下傾向ではあるものの、飲食店のレベルは一番とのこと。
私も、海外に行くたびに、そのことはいつも実感しています。
日本にいれば、世界中の美味しいものが食べられます\(^^)/

巻末には『テルマエ・ロマエ』でお馴染みのヤマザキマリさんとの対談が収録されています。

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by june_h | 2018-06-06 15:35 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

久しぶりに塩野七生節が聞け(読み?)ました♪
イギリスEU離脱からトランプ大統領誕生あたりまでのエッセイです。
塩野さんらしく、現代の世界情勢を古代ギリシャ・ローマ、中世ヴェネチアなどと比較しています。
塩野さんはイタリア在住なので、中東からの難民問題がとても切実であることが分かります。
難民は、中東からイタリア半島を通って、最終的にドイツなどへ行きたいのに、ドイツが受け入れを拒否してしまうので、難民がイタリアに留まってしまうのです。
職を与えたくても、元々の失業者率が高くてイタリア国民も困っている。政情も不安定。
昔のイタリア人は恋愛問題で殺し合いをしていたのに、今では経済的な問題で家族で殺し合いが起きている。
日本だって北朝鮮から難民が押し寄せる可能性があるので他人事ではないし、いろいろ問題は多いけど、失業率は低いし難民問題は無いし政治もまあまあ安定している…そんなことが書いてありました。

フリードリヒ2世に興味が湧きました\(^^)/
借金問題や女性問題で政治家が辞任する昨今、女作りまくって借金しまくってたけど上手くいった皇帝って、どんな人だろう!?

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by june_h | 2018-04-23 16:57 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

今回のテーマは神様が嫌う「穢れ」についてです。
いわゆる「黒の穢れ(喪)」と「赤の穢れ(月経)」がありますが、前者の方がはるかに耐え難いとのこと。
それでふと、私は思いました。

・・・・・生け贄を捧げるとか、絶対ダメじゃん(^^;
生け贄を捧げる儀式とか、歴史的に、世界のあちこちにあるけど、神様の種類が違うのかな!?

豊川稲荷のダキニ天さま、「なんで人間は金を欲しがるのかのう。」と、呆れておられましたが、確かに、お金ばかり追いかけて、かえって不幸を呼び込んでしまっている人もいるので、何やってるんだろう?って感じでしょうね(^^;;;

王子に行く用事がたまたまありましたので、この本で紹介されている王子神社と王子稲荷神社にも行ってみました。
お稲荷さんの石像が、それぞれ表情豊かだったのが印象的でした♪
石を持ち上げるのを忘れました(^^;

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by june_h | 2018-04-22 15:50 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

スポーツトレーナー、ゴルフのキャディ、スポーツ栄養士、野球の審判などなど、スポーツを裏から支えるプロフェッショナル達のインタビュー集。
今のアスリートは、がむしゃらに練習するだけではなく、フィギュアスケーターならコーチ・トレーナー・振り付け師・ジャンプのコーチなどなど、それぞれのプロフェッショナルがチームを組んで結果に挑む、いわば総力戦です。
アスリートの潜在能力が高くても、それを支えるチームが良くなければトップに登り詰めるのが難しい時代になりました。

それぞれのプロフェッショナル達は、最初から裏方になろうとしていたわけではない場合がほとんど。
元々は、そのスポーツの選手だったり、サラリーマンだったりしていて、人との縁やタイミングで、今の仕事をしているわけです。

しかも、先人がいない、前例のない仕事もありますから、自分たちで研究や努力を重ねて、自分の道を切り開いていったのです。

皆さんが口を揃えて言うのが、人との縁の大切さ。
信頼して仕事をくれた人に対し誠実に仕事をする。その繰り返しで評判が広がり、新しい仕事に繋がる。
これが正にプロの仕事でしょう。

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by june_h | 2018-04-17 22:25 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

本屋で見かける副島さんの本は、オドロオドロしくて手に取るのはためらわれるうんですが(笑)、佐藤優さんは「副島さんはトランプ大統領の誕生を予言した」ということで、評価しているようです。
副島さんは、トランプが大統領になって良かったと思っているみたい。ユダヤ人脈のキッシンジャーが彼の味方をしたのが、何よりの証拠だそうな。
ヒラリーが大統領になっていたら、第三次世界大戦が起きていただろうから、と。

その後は、世界中で暗躍しているインテリジェンス(スパイ)の話に。
各国の要人と、どういうつながりがあったとか、スパイ達とどう付き合っていただとか。
外務省にいた佐藤さんも、ロシア側のスパイに取り込まれないように、いろいろ注意していたみたい。
スパイ映画みたいな話が盛りだくさんで面白いけど、こんなことが世界で日常的に起きているなんてゾッとします(^^;

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by june_h | 2018-03-18 20:04 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

この方の講談は聞いたことがないのですが、NHKの番組「Switchインタビュー」で、いとうせいこうと対談していて興味を持ちました。
父親を早くに亡くして、学生時代の記憶がほとんど無いとのこと。
私の母も母親を早くに亡くして、中学時代の記憶がほとんど無かったと言っていたので、同じだと思いました。
元々、落語の立川談志がきっかけだったんですね。
談志が好きな人が談志を語ると皆、苦しそうなのはなぜだろう(^^;

講談の世界に入った時、何もできないのに生意気で、自意識ばかりが高い中二病だったとのことですが、観客の立場の時から、やりたいことがハッキリしていて、それに向かって努力していたから、今のご活躍があるのですね。

そして、大きかったのは師匠の神田松鯉の存在。
早くから松之丞を「将来、講談の世界を背負って立つ逸材」だと、目をかけて彼を育て、周囲に口添えし、良い面を伸ばすように導いてきたのが、よく分かります。松之丞も師匠をとても信頼しています。

私もいつか聞けるチャンスがあるかしら!?
楽しみです(^^)

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by june_h | 2018-03-16 21:59 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

「糟糠の妻」というと、男性が一方的に悪い印象になりますが、必ずしもそういうわけではないでしょう。
有名ミュージシャンの結婚・(不倫からの)離婚・再婚のケースを紹介していますが、ミュージシャン特有のケースというわけではなく、人気商売なら、いや、一般人でも、あり得る話です。
巻末掲載されている、著者と、精神科医の香山リカさんによる対談で
「ミュージシャンは純粋なラブソングを歌っているのに、実際にやっていることと違うからムカつくのでは?」
という話がありましたが、純粋な気持ちに偽りはないと思います。
ただ、その気持ちが明日も明後日も続くかは別ってだけです(^^;

そもそもミュージシャンは、「モテたいから」という動機で音楽を始めている場合も多いので、誠実さを求める方が間違っているかもしれません(^^;
そして、なかなか食べていくことが難しい過酷な仕事ですから、本人が真面目で誠実でも、それを貫けない状況に追い込まれることもあるし・・・・・。
また、音楽と結婚しているようなものなので、たとえ妻の立場でも、愛人みたいに扱われてしまうかもしれないし、そう扱われる覚悟が要るかも。

私もライブによく行くので、バンドマンと付き合っていた友達のミもフタもない話とか(笑)、アーティストがファンと付き合って、そのファンのコミュニティが複雑になった話とか、たまに聞きます(^^;
こういう話も、浮気も不倫も離婚も、善悪の問題ではないです。でも、当人が背負うリスクではあります。
当人以外は関係ナシ。巻き込まれちゃったら頑張ってねっ!て思うだけです(笑)。

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by june_h | 2018-03-14 13:37 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)