久しぶりに内田老師の本読んだな。
自著を解説した本。いわばセルフライナーノーツ集ですけど、こんな本まで出版社が出すなんて、先生の本は、よっぽど売れるんでしょうね。
ちゃんと読んでない本もあるので、要点が分かって得した?気分です。

先生を講演会に呼ぶ人や団体は、先生とか医師とか自衛隊とか「現場」の人が多いんだとか。
限られた有り合わせのもので、日々の出来事を乗り越えている人達に必要とされる言葉なんです。
頭だけの空論ではなく、身体的な実感も、こもっているからですね。

私が内田先生から教わったことで一番大きいのは、長期的な視野を持つことでしょうか。
それがために、仕事で道を踏み誤ることを防いでいられるのかも。
レヴィナスは難しくてよく分からないけど(^^;

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by june_h | 2018-01-28 20:54 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

豊臣秀吉さんから教えてもらったという、運を上げる方法。
秀吉さんは生前、他の人の運が強くなったら困るので、誰にも教えず、亡くなるちょっと前に、秀頼くんにだけ伝えたらしい。

私も少しやってみたのですが、忘れちゃうのよね(^^;
方法自体は難しくないのだけど、忘れないようにするのが難しいわ(^^;;;

確かに、願いを強めるのではなく、感謝するというアプローチなので、納得できる方法です。

識子さんが語る秀吉さんは、よく動く働き者で、ルックスにコンプレックスがあったとのこと。
なんか想像できます。

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by june_h | 2018-01-26 09:55 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

満を持して?の天皇論。


安倍首相が天皇陛下(というよりその権威)を利用しようとしているというのは頷ける話。
自民党の改憲案は、天皇の権限が強化されているように見えるけど、それは天皇のためではなくて、天皇に権限を集めて利用するため。
国民に関係なく戦争できるようにするため。戦前と同じ政治体制を作るため。
神輿は立派でも軽い方がいいのよね。

天皇陛下が退位発言をしたのは、改憲を阻止するためだというのは、本当にその通りだと思います。
陛下はきっと、自分の名の下に、多くの国民や外国人が殺し殺されるようなことが起こるのは望んでいらっしゃらないのでしょう。

でもホント、天皇制を考えた人って誰なんでしょう?権力を持っていたら倒されるから権力を空洞にしておけばいいなんて。
まさか、リアルに「千代に八千代に」千年以上続いているじゃないですか(^^;

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by june_h | 2018-01-24 22:12 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

堀江さんとひろゆきさんの対談ですが、実際に顔を合わせて対談したのではなく、LINEの会話っていうのがイマドキです。


何年か前の連載なので、オリンピックとか、内容は少し古いですけど、二人の考え方の違いとか見えて面白いですね。
・・・・・堀江さんは、やっぱり、人の悪意とか感情とかにイノセントな気がする(^^;

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by june_h | 2018-01-21 21:13 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

今回のライブは、カバー特集。森くんが選曲して、宮川さんが順番を決めたんだそう。
森くんの音楽のルーツや好みがよく見えたし、森くんと宮川さんが曲の解説をしながらだったので、なかなか興味深かったです。
正直、今までの森&宮川ライブで一番楽しかったし笑った!

<セットリスト>
Gt&Vo森広隆、Drs宮川剛
( )はオリジナル

1. Isn't she lovely(Stevie Wonder)
2. ガンダーラ(ゴダイゴ)
3. Human nature(Michael Jackson)
4. My Cherie Amour(Stevie Wonder)
5. Don't Let Me Be Lonely Tonight(James Taylor)
6. Versace on The Floor(Bruno Mars)
7. Virtual insanity(Jamiroquai)
8. Wonderful world(大田瑞希のセルフカバー)

***休憩***

9. Overjoyed(Stevie Wonder)
10. Screaming(V6のセルフカバー)
11. I Want It That Way(Backstreet Boys)
12. Ribbon in the sky(Stevie Wonder)
13. Who says(John Mayer)
14. Get Lucky (Daft Punk)
15. Happy(Pharrell Williams)
16. Bomber(山下達郎)

en1. Time Passed me by(TM NETWORK)
en2. MMMBop(Hanson)
en3. おいしいパン(森広隆)
en4. ゼロ地点(森広隆)


今回もかなりの曲数やってくれましたね。
いつにも増して、宮川さんが呟いていたので、宮川剛語録、いってみよう!


■タケカワ先生が違ってたので完コピできなかった
ガンダーラ』を演奏する前、「ドラムを完コピする!」と豪語していた宮川さん。
ところが、森くんのギターがちょっと違っていたので、完コピできなかったらしい(^^;


■イケメンだよね
ブルーノ・マーズのことを
宮川:背が低いよね。
森:僕くらいじゃないかな。
宮川:イケメンだよね。
森:そうだね。
・・・・・森くん。そこの受け答えは「そうだね」じゃなくて「僕くらいじゃないかな」じゃないか(笑)。


■メーカー品
Versace on The Floor』のヴェルサーチに対してこの言葉。
いつぶりに聞いただろう(^^;
私の頭に出てきたのは、小学校でPUMAのソックスをはいた男子達(笑)。


■いろんな人のいろんな部分で森くんが出てくる
Virtual insanity』の後に言ってたんですが、この日の曲のそこかしこから、森くんがいかに影響を受けているかが分かる言葉ですね。
森くんは全体的にブラックミュージックから影響を受けていますが、入口がジャミロクワイで、そこからスティーヴィー・ワンダーやジェームズ・ブラウンに広がっていったということを初めて知りました。


■カッティングといえば、ナイル・ロジャースかアル・マッケイか
ナイル・ロジャースは、私にとってTMNの『COME ON EVERYBODY』をプロデュースした人っていうイメージしかなかったので、ハウスの人だと思ってました(^^;
カッティングがカッコイイんですね♪
森くんの『Get lucky』良かったです!またやってほしい。



■文明堂のCMみたい
Happy』の時、二代目ルーパーにあらかじめ森くんが録音したコーラスを入れてきていたんですが、それを聞いて宮川さんがこう言った(笑)。
・・・・・ちっちゃい森くんが頭の中にいっぱい出てきて歌い出した(^^;
でも、いざやってみると、せっかくのコーラスがあまり聞こえないまま終わっちゃった。またやってください!


■『ゼロ地点』とか絶対やめて
本編もアンコールも終わって、更にアンコールを求める客。
ゼロ地点』を嫌がる宮川さんに
森くん「それはダチョウ倶楽部の押すな的な?」 
少なくない客「ゼロがダメならコーラで!」
結局ゼロ地点をやるハメに(^^;
・・・・・森くんも客もドSである(笑)。


■簡単に言うけどさ・・・・・。
おいしいパン』をリクエストした時、本気で困ってました(^^;
演奏する前に、二人で曲を聴いて、歌詞とコードと進行を確認。
結果、バッチリでした!さすが♪
宮川さん、どうかこれに懲りず、末永くよろしくお願いしたいm(_ _)m

※私がこの曲をリクエストしたのは、作詞家ご夫妻がいらっしゃっていたからです。

カバー曲ライブは、曲と自分の記憶がリンクして楽しいですね(^^)♪
『ガンダーラ』聴くと西遊記のドラマのエンディング見えるし。
TM聴くと中学時代の通学路が出てくるし。
『Virtual Insanity』聴くと初めて森くんを見たインストアライブとダブるし。
『Bomber』聴くと好きだった人を思い出すし。
また、やって欲しいです♪
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by june_h | 2018-01-20 17:21 | 森広隆 | Trackback | Comments(0)

「武士の家計簿」の磯田さんによる、江戸初期の殿様評です。


浅野内匠頭は、松の廊下での刃傷沙汰を起こさなくても、いずれ取り潰されていただろうとか、大石内蔵助は、赤穂浪士として活躍しなければ評判が悪かっただろうとか。
古文書を紐解けば、美談の裏に隠れていた人間らしさが、いろいろと出てくるものです。

興味深かったのは、前田利家の息子の利常。
磯田さんも、かなりのページを割いているだけあって、とても不思議な方です。

前田家は外様大名の最大勢力だったため、常に幕府から睨まれている存在でした。
徳川家から迎えた正室とその取り巻きは、幕府からの間者。
しかし、利常は正室ととても仲が良かったのです。

そんな二人を見かねた乳母が、二人の仲を引き裂き、正室は衰弱死。
怒った利常は、乳母を「蛇責め」にして殺してしまったという・・・・・。

他にも、家康を精神的に天下人に導いた本多作左衛門などなど。

戦国末期から元禄にかけて、大きく変化した世の中。
各大名家では、戦乱期を生き抜いた質実剛健の父親と、生まれた時から平和な世の中で「歌舞音曲と恋愛にしか興味のない」息子との間で、お互い理解し合えないという親子問題が噴出していたようです(^^;

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by june_h | 2018-01-13 17:42 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

ローザンヌのバレエコンクールでスカラシップ賞を受賞し、英国ロイヤルバレエでプリンシパルとして活躍した吉田都さんのエッセイ。


コンクールも英国行きも最高峰バレエ団での活躍も結婚もサラっと書いてあるような印象ですが、言い知れぬ苦労もあったはず。
西洋はメンタリティが全然違いますし、しのぎを削るプロの世界ならなおさら。
怪我が治らず、なかなか復帰できなかった時も、焦りを感じていたのでしょう。

繰り返し出てきたのは「パートナーシップ」という言葉。

男性のダンサーが女性のダンサーをリフトする時、息が合わないと上手くいきません。
優れたダンサーでも、パートナーシップを上手く結べず、役を降ろされることも。
相手のことを考えないと、上手くいかないんですよね。
結婚もそうです。

欧米では、バレエが文化として確立していて、プロのバレエダンサーが活躍できる環境が整っていますが、日本はまだまだ。
後身を引っ張ってもらうためにも、長く活躍していただきたいです。

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by june_h | 2018-01-09 15:26 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

磯田道史さんは『武士の家計簿』の著者。
古文書が百万冊あったら、生きている限りできるだけたくさん読む」と決めているんだそう。
そんな人が語る話ですもの。
面白くないはずがありません!
そして、私もその言葉に励まされました。


幕末の日本は、世界的にも識字率が高かったと言われていますが、地方によってバラつきはあったとか。
藩校によって教育方針が全然違っていて、それが幕末、各藩の態度の違いに少なからず影響したとか。
忍者が激務で過労死することが多くて、子孫達が忍者になるのを嫌がったとか(笑)。

司馬遼太郎の小説が、どこまで資料に忠実でそうでないか、ということも検証していました。

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by june_h | 2018-01-08 19:19 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

ロンブー淳さんのエッセイ。
彼は、やっぱり違いますね。
小さい時から自分を客観視できていたんです。
自分が周囲からどう見えていて、どう行動すれば喜ばれるのか、分かっていたのです。

あと、お笑い芸人になる動機の一つとして
「モテたい」
というのは、よく聞く話。
彼もその一人ですが、
「どうすればプロデューサーに使ってもらえるか?」
「自分達がどう見えているのか?」
ということを常に考えて行動していたというのが、他の人と違いますね。
だから、若い時から頭角を現していたのでしょう。
そして、女性にモテます。
ただ、待っているだけではなくて、目的を果たすためにちゃんと行動しているのです。

あと、彼の発言が、よくネットで炎上しているのですが、その理由がなんとなく分かりました。
彼の動機の中に
「人から羨ましがられたい」
というのがあると、ハッキリ書いてありました。
それじゃあ、妬みを買うのは当然。自分で引き寄せちゃってる(^^;

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by june_h | 2018-01-07 10:37 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

動的平衡でお馴染みの生物学者の著者が、生物学の観点から、いろいろな質問に答えている本。
草食系男子の話で、
「草食動物に失礼です。草食動物の性欲はとても旺盛なんですよ!」
と、答えていて、なるほどと思いました(^^;

それから、自然界を見渡せば、必ずしも全部の個体が子孫を残しているわけではないので、気負わなくてもいいんだよ、という話。
私は次世代には何の貢献もしていないので、気が楽になりました(^^;;;

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by june_h | 2018-01-06 15:16 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)