政争に巻き込まれて、共に検察に逮捕されてしまったお二人の対談。

逆境を乗り越える技術 (ワニブックスPLUS新書)

佐藤 優,石川 知裕/ワニブックス

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しょっぱなから、鬱になった時の対処法が書かれていて、特に、会社組織の中でどう振る舞えばよいか、具体的なことが書かれていました。
もう少し早く読んでいればよかった(^^;

次の佐藤さんの言葉が、自分にとって印象的でした。

「なぜ古典は長い間大切にされているのか、なぜ古典を勉強するといいのかというと、複数の読み方ができることに尽きます。
裏返して言うと、古典のテキストは必ず現実にアナロジーできるわけです。アナロジーというのは物事を類推するということです。同じことがそのまま反復されることはないけれど、いざこざは人間の社会だから必ずあるんですよ。つまり、古典のテキストに記されたことと似たような立ち振る舞いをする人間はいつの世にも必ずいる。…(中略)…こういうような古典的なもの、ボナパルティズムとかマックス・ウェーバーとか、意外と日常的に言葉だけは出てきますが、なんとなく流されています。そういう古典に即して、いまの出来事を重ねて読み解いていくのは、生きていくうえで必ず役に立つのです。」

古典の翻訳に自信が持てました♪感謝感謝。


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by june_h | 2018-11-28 19:20 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

南海キャンディーズのツッコミである山里亮太さんのエッセイ。

私、山ちゃんの頭の良さと優しさを感じるツッコミは昔から好きだったんですが、それは、決して天賦の才能や天然なものではなく、あらゆる試行錯誤からだったのだということがよく分かります。

あと、自信って、スゴく大切なんですね!
山ちゃんは、ツラい時、自信を失わないために、「良い思い出」を必死にたくさん思い出して、自尊心を保とうとするんだそうです。

静ちゃんとコンビを組むために「口説いた」時とか、M-1グランプリの時に「優勝したら結婚します」と言った時とか、本気で静ちゃん、ドン引きしてたんですね(^^;

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by june_h | 2018-11-15 21:01 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

『守護霊』 江原啓之 著

守護霊は、願いをなんでも叶えてくれる魔法使いではなくて、人間の成長のために、厳しい存在であるということ。
「人間は皆、未浄化霊」という言葉にハッとしました。
人間は未熟だからこそこの世に生まれ、存在しているのであって、肉体を持っているという違いはあれど、そこここでさまよっている幽霊と、さほど変わりないということです。

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by june_h | 2018-11-12 17:58 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)