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このライブの前に、多度大社に行ったり、お寺に行ったり、仕事の用事で人に会いに行ったり、名古屋→桑名→多度→大垣→名古屋の大移動。
相変わらず予定詰め詰めでライブの時にはヘトヘト(笑)。
しかも、泊まってたホテルから徒歩30分くらいだった。
同じ栄地区でも、場所が大分違ってた💦

宮川さん曰く「日本一音が良いライブバー」。
店に配置されているアンプやその配置に並々ならぬこだわりを感じました。

<セットリスト>
Bass:豊福勝幸 Drums:宮川剛
※DX-7以外はストラト
1.Lovely days
2.Invisible chain
3.Freaky Boogie
4.異世界トリップ
5.晴れ時々メテオストライク
6.Waterdrops
7.密室
8.モノクローム
9.Avalanche
10.いいんです
11.Walking On The Planet(DX-7)
12.よるにこがれて(DX-7)
13.Elemental Flow
14.Brahmā
15.Coffee Brown
16.2D Star
17.ゼロ地点
18.Heaven
en1.RAINBOW SEEKER
en2.Rabbit hole

4.異世界トリップ
トヨカツさんのベースが新しくなってました!
難曲ばかりの森くんのライブで買ったばかりのベースを弾くのはどうなんだろうってためらったらしいんですけど、弾き込んでいるうちに馴染んできて、「ベースがなついてきた」ので連れて来たんだそう!音の奥行とキラメキがレベチでした♪

8.モノクローム
宮川さんのシンバルの表現が良かったな~。
スティックをシンバルに滑らせて、キーッっていう、不快な音の一歩手前くらいの音。
毎回、新手の音を出してくるので、常に試行錯誤しているの、本当にスゴいし、頭が下がります!

11.Walking On The Planet(DX-7)
12.よるにこがれて(DX-7)
お店に鍵盤がないとのことで、森くんが自前のものを持って来ていたんですが、なんとそれはDX-7!
当時のプロは、ほぼほぼこれだったのではというくらい大ブームだったシンセサイザーです!
当時の携帯電話や、(森くんが好きな)メガドライブに使われていたFM音源を使ってて正弦波同士をぶつけてどーのこーのと音源のメカニズムを説明してくれたんですが、ヤフオク?かなんかで難ありのを4,400円で競り落として、部品を掃除したりして蘇らせたんだそう!
これからハンダ付けもしたいそうで、
「もっとハンダ付けしたい!」「ハンダづけ最高!」
っていう名言出ました😆

15.Coffee Brown
森くんのカフェイン依存症について歌った歌(笑)。
一度、コーヒー断ちしたら、禁断症状で関節痛などに9日間苦しめられたらしい。

16.2D Star
17.ゼロ地点
この並びのグルーヴがヤバくてキレッキレでしたね。
いつも以上にライブで身体を動かしていたのは、止まると寝ちゃうからっていうのは内緒だ😁

P.S.
Groovecasterがあったのに出番ナシ💦
荷物だったでしょうに😅

# by june_h | 2024-10-06 16:46 | 森広隆 | Trackback | Comments(0)

早いもので、Mori×Moriも7回目なんですね!
森さん、本当に感謝です♪

<セットリスト>
キーボード:森俊之
💜エレガット
💚Groovecaster
💛ストラト
💙ピアノ

1.Elemental Flow💜(森弾き語り)
2.晴れ時々メテオストライク💚(森弾き語り)
(以下森俊之さんと)
3.密室💜
4.Englishman in New York💜(Stingのカバー)
5.碧💜
6.Best Part💜(Daniel Caesarのカバー)
7.You are the sunshine of my life💜(Stevie Wonderのカバー)
8.2D Star💚
(休憩)

9.愛に満ちあふれる島💜(森弾き語り)
(以下森俊之さんと)
10.どうして君なんだろう💜(森さんピアノ)
11.タイムトラベル💜(原田真二のカバー)
12.Coffee Brown💛
13.よるにこがれて💙(森さんとダブル鍵盤)
14.Walking On The Planet💙(森さんとダブル鍵盤)
15.Dispel magic💚
16.Cyclone💚

en1.Delight in Life💛(森さんピアノ)
en2.異世界トリップ💛

今回は、今までしないようなカバー曲がたくさんあって、二人のセッションの魅力をいろんな角度から楽しめました♪

個人的な今回のベストはEnglishman in New Yorkからの
English~は、森くんがアウトロでギター叩いたり(スラム奏法っていうのかな?)、フェイドアウトから森さんのキメがカッコ良かったり、1曲なのに2、3曲分味わったようなアレンジでした。
碧は・・・・・なんで初めてなんでしょうね。なんでもっと前からやってくれなかったの!?恒例にしてください(笑)。

カバー曲は森さんチョイスが2曲。
まずはBest part。森くんに合うんじゃないかな~ということで選曲してくれた曲。原曲は男女デュエットなんですね。
サビの"If you love me won’t you say something"がキャッチーで印象的。


それから、「森くんに容貌が似ている人」ということで、原田真二のタイムトラベル。ここで森さんの思い出話になり、森さんが中1の時に付き合っていた彼女からもらったのが原田真二のレコードだったそう😆

それから、森くんセレクトのYou are the sunshine of my life
隣で聴いていた私の友達が
「旦那と付き合っていた時に、「僕の気持ち」って言って、この曲のカセットをもらったのを思い出した!」
と言っていました。イイ話110.png
私も、小学校の時に、いつもケンカばっかりしていた隣の席の男子から、トップガンのサントラのカセットをもらったことを思い出しました(笑)。

森くんがツアー中とのことで、宮川さんの話になり、宮川さんはマニュアル車が好きとのこと。
オートマは片方の足しか使わないけど、マニュアル車は両方の足を使うから好きなんだと。
たぶん、ドラムと一緒だからですね😅

森さん、またやってくださいね!
楽しみにしています♪


P.S.
原田真二さんの話の時に、松本隆さんの話も出て、「松本隆さんの歌詞が一番好きかも」と森くん。

松本隆さんの歌詞の曲を改めて調べてみて、私が気になったのが、イモ欽トリオのティアドロップ探偵団
小さかった私は当時、欽ドンで、
「サヨナラって文字が少し乱れてるよ
 ボクを愛してるライバルの証拠さ」
って聞こえてて、「どうしてライバルが愛してるのか?」って、ずっと疑問だったんですが、改めて歌詞を読むと、本当は
「ボクを愛してる何よりの証拠さ」で
彼女が自分をフッた理由を突き止める話だったんですね😅数十年来の謎が解けました(笑)。

それから、薬師丸ひろ子のメインテーマ
小学校の時の音楽の先生がすっごくキレイな女性で、メチャクチャ怖かったんですが、その先生が皆にこの曲を演奏させてたんですよね。改めて歌詞読んだら、なんでこの曲だったの?って、当時の先生に聞いてみたくなっちゃった😅

# by june_h | 2024-09-26 17:21 | 森広隆 | Trackback | Comments(0)

最近、池川先生(←お元気そうで何よりです)のyoutubeを見ていて
「前世について一番研究しているのは、大門正幸先生」
と仰っていたので、興味を持ちました。

「生まれ変わり」を科学する ―過去生記憶から紐解く「死」「輪廻転生」そして人生の真の意味―

大門正幸/桜の花出版

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日本だけではなく、アメリカや東南アジアなど、世界各国の事例が書かれていて、興味深かったです。
論文もたくさんあるんですね!
生まれ変わりであることを証明するために、身体に傷や印をつけて、同じ部分にあざのある子供が生まれたとか。

私は、興味深い人がいると、「その人の前世はどんな人生だったのか」を想像するのが面白いんですが、同時代に転生して前世の家族と再会した事例では、お互い複雑な心情になったようで、前世を覚えているのも、あまり良くないことなのだなぁと思いました。

# by june_h | 2024-09-07 21:02 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

台風の進路が全然定まらなくて、開催されるかどうか当日までヤキモキしていましたが、開催されて本当に良かった!
被災された方、お見舞い申し上げます。1日も早い復興をお祈りいたします。
交通事情で来られなかった方、次回楽しめますように🙏
8/31森広隆「Hirotaka Mori Live Tour ~よるにこがれて~」@横浜 パラダイスカフェ_d0108969_23184833.jpg
<セットリスト>
Bass:豊福勝幸 Drums:宮川剛
🌀ストラト
☔️エレガット
🎹キーボード
※Groovecasterもいたけど出番ナシ🤭

1.おいしいパン🌀
2.異世界トリップ🌀
3.ひとりじゃないさ☔️
4.晴れ時々メテオストライク🌀
5.密室🌀
6.Waterdrops🌀
7.愛のBeat☔️
(チューニング中に呼び込みくんNo.4とHARD OFFのテーマソング)
8.Elemental flow🌀
9.Heaven🌀
(休憩)
10.Truthfully(DNCEのカバー)🌀
11.モノクローム☔️
12.Avalanche🌀
13.Walking On The Planet🎹
14.Brahmā🌀
15.Coffee Brown🌀
16.2D Star🌀
17.ゼロ地点🌀
18.よるにこがれて🎹
en1.Cyclone🌀
en2.Rabbit hole🌀

今日のグルーヴは今までで最高で、演奏するたびドンドン良くなってるんですが、今回はPAさんの音作りがスゴく良くて、どの曲もベストなバランスを探してくれてて、あの会場の広さで全然うるさくなかったんです!サイコー💕
あまりに良いのでPAさんにお礼言ってきました😆

録音してたらライヴ版のCD出して欲しいくらい!
いくつか良かった曲↓
Waterdrops
→アウトロのギターソロ色気ダダ漏れ☺️

モノクロームからのAvalanche
→一つ一つの音がクリアー

Brahma
→宮川さんイントロ乙!

ゼロ地点
→声の高音部が音源より良かったのでは!?

<今日のMC集>
台風の速度について
「森:飛脚の方が早い?」
「宮:ジョギングくらいだから飛脚の方が早いです。」
→飛脚の平均時速は12kmなので、飛脚の方が早いです。

明日世界が滅びるなら
「森:楽しもうって思う」
→藤谷さんは、ノストラダムスの大予言で、「どうせ1999年に全部終わるんだからって、いい加減に生きてた」って仰ってましたけど、森くんは、楽しむ方なんですね~。

森くんの声
「宮:50歳とは思えないくらい良いですね!」
「森:(50歳まで)あと一年半くらいです。アラフィフだけど。」
→そこ大事!デリケートな話!!

お客さんに向けて
「宮:台風の時に来るなんて、よっぽど好きなんですね。」
→イエス!あいどぅー💕

長野ライブからの帰り道のSAで
「森:穴を開けるくらいなら餡を詰めろ!」
→普段は小麦絶ちをしている森くんですが、帰りのSAでお腹がすいたので、豚骨ラーメンと、かき揚げ蕎麦と、穴のないあんドーナツを食べたらしい😆
小麦祭りになっちゃうくらい、ライブにカロリーを消費してくれていたんですね!ありがとうございますm(_ _)m

Coffee Brownとは
「森:小麦もお酒もやめられたけどコーヒーだけはやめられない」
→あまり我慢し過ぎたり制限したりすると、かえって執着が強くなっちゃったり、別のものにハマったり依存したりするので、たまにはチートデイ作ったりして適度にね😁

ライブ終わりに
「森:今アタマに隕石落ちても本望」
→ライブが楽しくできて、「いま」に集中できてるから、こんな言葉が出てきたのだよね!

アンコールのCyclone
「宮:皆さんの安全祈願に演奏します」
→今日はこの曲を敢えてやるのか?避けるのか?
 どっちかなーと思ってたら前者だった😅

8/31森広隆「Hirotaka Mori Live Tour ~よるにこがれて~」@横浜 パラダイスカフェ_d0108969_23192358.jpg

# by june_h | 2024-09-01 18:15 | 森広隆 | Trackback | Comments(0)

<セットリスト>
⚪️エレガット
🔵Groovecaster
🎹ピアノ
※ストラトもあったのに出番なかった😆

1.愛に満ちあふれる島⚪️
2.歌⚪️
3.どうして君なんだろう⚪️
4.愛のBeat⚪️
5.ただ時が経っただけで⚪️
6.2D Star🔵
7.Heaven⚪️

(休憩)
以降はB藤谷一郎さんと
🟤ジャズベ
🟡プレベ(初登場らしい)
🔴ウッドベース

8.悪魔の提言🔵🟤
9.Elemental Flow🔵🟤
10.Brahma🔵🟡
11.Coffee Brown🔵🟡
12.晴れ時々メテオストライク🔵🟤
13.よるにこがれて🎹🔴
14.Walking On The Planet🎹🟤
15.異世界トリップ🔵🟤
16.ゼロ地点🔵🟤

en1.ネオフィリア🔵🟤
en2.碧⚪️🔴

2D Starのギター、メッチャ良かったです!
コロナのブランクから、大分復活してきた!?
それから、藤谷一郎さんのプレベはなんと!フルオーダーしたこだわりのベースで、今回のライブで初出しだったんだそう! こんな貴重な機会をこのライブにくださって感謝です。

それから、「よるにこがれて」をオリジナルの音源通りに藤谷さんのウッドベースで聴きたいっていう希望が、早々に叶ってしまいました♪
ウッドベースが、歌の世界観にマッチしているんですよね!でも、私、「よるにこがれて」をライブで聴く時は、この曲に入り込み過ぎてグシャグシャになってしまいそうだから、50%くらい気持ちを閉じて聴かないといけないのがもったいないんですが(^^;
同じく、ウッドベースの「」も、本当に気持ち良かったです♪
藤谷さん、大荷物だったでしょうに、ありがとうございました。


<前半MC>
今回の「よるにこがれて」のアルバムについて。
「自分で納得できるものができた」
「全力でやれば良いものができると信じられるようになった」
「(前のアルバムのGroovecasterから)やりたいことをやっても信じられるようになった」
「自分の作りたいように作った。それを皆さんも良いと言ってくれるなら、生まれて来てくれてありがとう」


→私がこのアルバムを聞いた時、「今までで一番「森広隆」っぽいアルバム。売れるとか、人がどう思うかじゃなくて、自分が作りたいものを作った。」って思ったのは、おおむね合ってたみたい。それは悪い意味でなく、MCの言葉にすごく力強さを感じたし、自分の変化を丸ごと受け入れている感じで、それがアルバムにとても良い方向に作用していると思いました。
私、このアルバム聴いてるとヘンな話「自己肯定感が上がる」んだけど、それはきっと森くんが自分の好きなように作って、森くんそのもののアルバム作ってくれたから、私も聴いてて自分になれるんだろうなって思いました。


「今回のアルバム制作ではAIを使わないようにした。AIの進歩はまだまだだけど、AIが将棋で今は廃れた戦法をイチから構築し直して、勝てるような戦法に磨いたように、今後は、AIが作ったものを基にした美意識が構築されるだろうから。それがない状態で作る最後のチャンスかな。バイクや車があってもマラソンする人いるし。
(AIを否定的にとらえてないけど)メロディ考えるとか、人間がやってて楽しいことを、どうしてAIにゆだねてしまうんだろう。」


→AIが、人の思考とか芸術性とかどんどん担っていきそうな予感ですけど、仕方ないですよね。私自身の仕事に関しても、AIじゃないけど自動化できるところはどんどんしちゃっているし。でも、まだ自分ができる余地は多いって、MC聞きながら思っていました。


<後半MC>
藤谷さんが登場して、いろいろ語ってくださいました。
「(藤谷)前半を後ろで聴いていた。ベースは普段、演奏に注力するけど、弾き語りだと歌にフォーカスされるから良い」

→私が最近浮かんだ疑問は、「ベースが歌をあまり聞いていないのと同様、ドラムは演奏中にコード進行を意識しているのか?」ということ。今度機会があったらドラムの宮川さんに訊いてみたい。
藤谷さん、緊張して、後半一曲目はメガネをかけ忘れたそうで、譜面が全然見えなかったらしい(笑)。


本日は、ベースとギターのセッションなので、リズムはお客さん達のクラップ頼り。
「(藤谷)今日のライブが良いものになるかは、皆さんにかかっている。リズムのポケット(気持ち良いタイミング)にクラップを入れて」

→っていう「指令」があったので、結構緊張しました(^^;
私、藤谷さんの足が見える位置に座っていたので、藤谷さんの足踏みに合わせて、なるべく叩くようにしてました♪

「(藤谷)Elemental Flowは1曲目に撮った。朝の9時10時から夕方まで時間をかけた。今時、こんなにゆっくり時間をかけて撮るのは珍しい。最近は、家で録音したベースをくれって言われることもあるくらい。だからすごく楽しかった。また再来月くらいに同じ曲撮りたい。」
「(森)エンジニアさんがマイクの位置にこだわったりして、時間をかけてくれた。Elemental Flowのデモを藤谷さんに渡したんだけど、藤谷さんは現場で、曲の最後に(音源では不採用だけど)シャープ・イレブンスのコードを入れてた。宮川さんと藤谷さんと撮ってたけど、皆でやると、クリック音とは違う時がある」

→必ずしも正確なリズムが一番気持ち良いとは限りませんよね。
昔、シカオちゃんが、洋楽の大家(名前忘れた)の人の音も、ちょっとズレてる、でもそれが気持ちイイって言ってました。


「(森)最近、歌うことを考えてギターをアレンジするようになった。ベースは全然考えていない」

→ベースだけじゃなくてドラムのことも全然考えてないですよね(笑)。
正直、Brahmāのギターアレンジは「ズルい!」って思っちゃった(^^;


「(藤谷さんの都市伝説トーク)引き寄せの法則について。思考が現実を作っている。「お金が欲しい」と願えば、今の自分は「お金が不足している」ということになる。それが現実化してしまう。だからポジティブでいないといけない。物質は波で「共振」しているから、同じ波動のものが同じものを引き寄せる。だから森君の音楽に「共振」した人達が集まっている。」

→無理にポジティブになろうとすると、かえってネガティブな思考に執着が強くなるので「感謝」するとイイ、って聞いたことがあります。
自分含めてだけど、森くんの音に引き寄せられている人達、皆どこか似ていると思いますよ!


「(森くんの都市伝説トーク)2025年7月にフィリピン沖の海底が噴火?して、大災害が起こるっていう、漫画家の、たつき諒の予言。ノストラダムスの大予言も信じてた。五島勉とか読んでた。」
「(藤谷)1999年で全部なくなると思っていたから、それまで適当に生きてた。」


→私も五島勉は当時小学生から読んでて、森くんより詳しい自信があるんですが(笑)、あの本のおかげで、皆が環境問題とか世界情勢とか少し考えるようになって、結果的に何も起こらなかったから、すごく良かったと思いますよ!2025年も何もないといいけど。。。。。
南海ト〇フに関しては、私にとってはシャレにならなくて、父の実家は間違いなく沈む地域にあるので、今度の名古屋のライブ遠征ついでに、ちょうど良い機会なので、お墓について相談してこようと思っています(笑)。


「(藤谷さんから森くんへ)こんなに良い曲作れて、歌も歌えて、本当にもったいないよ。もっと外側へ発信して!その能力をなぜ授かったのか考えろ。」

→森くんのファン全員が考えていることを代弁してくれましたよね。本当に藤谷さんありがとう(T_T)
もったいないよっ!まだまだできることあるし、伸びしろいっぱいあるよっ!!
藤谷さんが森くんに出会ってくれて本当に良かったです。
またぜひ、mellow tonesに、森くんの部屋に遊びに来て、都市伝説トークを繰り広げて楽しく演奏してください(笑)。


今回の文章を書いていて、
昔、自分が書いたブログの文を読み返しました。
https://juneh.exblog.jp/26141809/

「(2017年のライブより)個人的には
効率を追求していったら音楽は要らないってことになるんじゃないか
という森くんの言葉が、とても印象に残りました。

クリエイティブなことって、スッゴク非効率だったりします。
かけた時間が、アウトプット&評価に必ずしも比例するわけじゃないし。
でも、完成までプロセスを積み重ねていく楽しみと、手をかけたエネルギーは絶対残るし伝わるものだと、私は信じています。

私は、そこに作り手の愛情を感じるし、感動もします。
それを受け取れるだけでも、ライブに来て良かったと思います。

効率を突き詰めたら「じゃあ死ねば?」って結論になるよね。
だって生きることは一番非効率で大変だもの。
私達一日一日積み重ねる楽しみを知るために生まれてきたのでしょ?
だから音楽もなくならない・・・・・そう思います。」

この文章を読んで、号泣したファン仲間がいました。
でも、それから、ほどなくして、彼女の訃報を知りました。

ライブって、いつでも行けるって思っているけど、「次」は、ないかもしれない。
状況的に行けなくなったりできなくなるかもしれない。

いろいろな条件が揃って成り立っている時間。
だから貴重なんだって思いますよ!

8/20森広隆『アルバム出来たから急だけどmellow tones Vol.42』@下北沢 Com.Cafe 音倉_d0108969_09060008.jpg

# by june_h | 2024-08-21 09:11 | 森広隆 | Trackback | Comments(0)