先日、テレビでやっていたので、勉強しながら見ていました(←勉強してないじゃん)
ハッピーフライト
この映画の監督は、『スウィングガールズ 』『ウォーターボーイズ』などを手掛けた矢口史靖さん。
きっちり緻密でしっかり面白い!のは、この方の持ち味ではないでしょうか。

主軸は、成田発ハワイ行きの便にトラブルが発生して、成田に無事引き返すためのドタバタなんですが、機内の様子だけではなく、一つの飛行機が飛ぶために関わっている人の様子も描かれていて、興味深かったし、勉強になりました。

ダブルブッキングなど、航空会社側の都合で、やむを得ずお客をビジネスクラスにアップグレードする場合、客の身なりで判断するようで、私もスーツで乗らなきゃ!とか思ったり。
機内に入ってはいけないグランドホステスとキャビンアテンダントの確執とか、整備員の仕事風景とか管制塔の様子とか。
面白トラブルも交えつつ、働いている人のプロ意識もしっかり描いているので、飽きることがありませんでした。
ハリウッド映画のように、ハイジャック犯が現われて派手なアクションが始まるとか、無駄に濃厚なラブシーンとか、そんなのが無くても面白いのができるんだって、よくわかります。

楽しかったのは、一緒に見ていた母の大袈裟過ぎるリアクション。
綾瀬はるかが演じる新米キャビンアテンダントの、KYな発言に本気で呆れかえるし。
田辺誠一が演じるドジな副操縦士に本気で怒るし。
これは映画なんだからね・・・・・と、何度か突っ込みを入れたくらい(^^;

でも、母のリアクションを見て、お客さんは、乗る便は選べても、操縦士やキャビンアテンダントは選べないのよね・・・・・と、つくづく思ったのでした(笑)。
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by june_h | 2010-02-07 20:38 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)