安田さん曰く「ニートは身体がバラバラ」なんだそうです(^^;

次の言葉は印象的でした。

「絶対に上達しない方法がある。いいとこどりをする弟子は絶対に上達しない。
「いいとこどり」というのは、自分の師や先人たちの技量や見識について良否の判断が自分にはできるという不当前提に立つから。
そういう人は残念ながら「ものを習う」ということができない。」

・・・・・そういうことする人って、傲慢だから、そもそもあんまり成長しなさそうです(^^;

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by june_h | 2018-12-04 21:04 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

この本をパラパラめくって見て、自分に合う本だと確信。
実際読むと、本当にそうでした。
内田樹先生のツイッターで、この本のことを知ったのですが、内田先生の本より刺激的かも。
大学の中国語の授業で講読した費孝通の『郷土中国』を読んだ時みたいにワクワクしました♪
自分の頭で考えた自分の言葉が並んでいる本です。

あわいの力 「心の時代」の次を生きる (シリーズ 22世紀を生きる)

安田登 / ミシマ社


安田さんは能楽師。
なので、考える時間感覚が長いのです。
なので、
「自分の代で完成させなくていい」
と考えるとホッとしたんだとか。
今は、目先のことしか考えられない人が増えているので、このような視点は本当に貴重だし、私もホッとします。

安田さんは甲骨文字の研究者でもありますが、麻雀がキッカケだったという話が面白いです。
麻雀パイから、古代中国の宇宙観と世界観にまでたどり着くなんて、ドキドキワクワクです!

安田さんは、キャバレーでピアノを弾く「夜の世界」にいたそうです。
能楽師だったりして、前世は傀儡子なのかしら、と、想像したりして(^^;

安田さんの著書をもっと読みたくなりました(^^)
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by june_h | 2016-08-16 14:36 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)