こういうデカい美術館の展覧会の場合、その美術館の、どういう作品を集めて、どういう切り口で見せるかがポイントになると思います。
この美術展は、私が好きな古代エジプト・ギリシャ・ローマあたりの作品が多かったので、足を運びました。

そういえば。
夏休みだってことを忘れていました。
案の定、中は、小・中・高生でいっぱい(^^;

でもね。
古代エジプトの「ベス」という神像を見た学生が、
「超ヤバい!マジかわいい!神ベス、ベス、ヤバくない!?マジ神!!」
という知識とか教養とか文化とかも関係ない、素直な感想を聞いて、なんだか新鮮な気になったりして(^^;

ロゼッタ・ストーンのレプリカなど、文字に関する展示が多くて、テンション上がりました。
エルサレムの聖アンナ聖堂にある石板のレプリカも展示されていました。
アラビア語で「サラディン(サラーフッディーン)」と刻まれている箇所を読むことができました。

最後まで、人が多くて、作品がなかなか見られなくて苦労しました(^^;
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by june_h | 2013-09-14 20:22 | 美術展 展覧会 | Trackback | Comments(0)

いっぱいかな?と思いましたが、そうでもなかったです。

面白かったのは、「レオナルドの蔵書目録」
ダヴィンチは、鏡に映すと正しく見える「鏡文字」をよく書いていましたが、目録まで鏡文字で書いていたんですね(^^;

ダヴィンチの作品として知られている「音楽家の肖像」ですが、よく見ると、頭部以外は、イイ加減なんですね(^^;
洋服なんて、ただのベタ塗りにしか見えない。
ダヴィンチ作品にありがちな未完成品?

ダヴィンチに影響を受けた画家「レオナルデスキ」達の絵もありました。
ダヴィンチの描く聖ヨハネが女性っぽいので、彼らのヨハネも女っぽいです(^^;

この美術展は、TBSドラマ「TAKE FIVE」とコラボレーションしています。
毎週見ていますが、ざっくり言うと
「男女逆転キャッツアイ」+「白浪五人男」
でしょうか(笑)。

そんなわけで、この美術展では、ドラマの主役の唐沢寿明と松坂桃李がイヤホンガイドのナレーターをしているので、レンタルしちゃいました。
でも、ショックなことに、二人が担当しているのは、ほんのわずか(T_T)
もったいないので、桃李くんのだけ、最後に全部リピートしてから返しました(^^;
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by june_h | 2013-06-01 12:14 | 美術展 展覧会 | Trackback | Comments(2)

NHKの「みんなのうた」に『メトロポリタン美術館』というものがありました。私は、この歌が大好きで。
天使の像に服を貸すとか、エジプトのファラオ像に目覚まし時計をかけてあげたりとか。こういう発想大好き♪

メトロポリタン美術館のコレクションは膨大なものなので、「メトロポリタン美術館展」と銘打っていても、そのコレクションの全貌は、決して把握できません。
で、今回のテーマは「自然」。
広すぎるっていうか、テーマがボケるっていうか、「こういうククリって意味あるの?」みたいな(^^;
「自然のなかの人々」とか「大地と空」とか、大雑把過ぎじゃあないっすか?

ゴッホの『糸杉』に予算が掛かり過ぎて、他は、寄せ集めなんじゃないかと勘ぐってしまったくらい(^^;

そんな中、私が注目したのは『「夜」と「朝」の擬人像の付いたパンチボウル』。
銀のボウルの中に、ワインとかフルーツとか、いろいろ混ぜて、ワインパンチっていう飲み物を作って楽しんでいたそうで。
それにしても、パンチボウルって大きかったんですね!ワイン5、6本くらい平気で入りそう(^^;

どうせ行くなら、本当のメトロポリタン美術館に行きたいわ♪

今回、東京都美術館が改装してから初めて足を運びましたが、順路がちゃんとできていて、行ったり戻ったりで混雑する、というようなことがなくなっていました。良かった(^^)
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by june_h | 2013-01-03 11:34 | 美術展 展覧会 | Trackback | Comments(2)

友達と上野駅公園口で待ち合わせて、美術館めぐりですo(^ ^)o

昼前に着いたら、すでに入場制限で20分待ち(^^;
私達は、前売券を持っていたから良かったですが、チケット売場も長蛇の列。
中に入っても、人が多すぎて前に進みゃしない。東京都美術館は、作りが古いから、順路が悪くて、行きつ戻りつ観なきゃなんないから、余計に混雑するし。

でも、友達とおしゃべりしつつ、作品に突っ込みつつ過ごしたので、楽しく過ごせました♪

古代エジプトの品というと、イギリスの大英博物館が思い浮かぶのですが、意外にもイタリア トリノのコレクションも充実しているのです。

私は、古代ギリシャ・ローマも好きですが、古代エジプトも小さいときから大好きでした(^^)
日がな一日、ヒエログリフを眺めて悦に入る、ヘンな子供でしたから(笑)。

今回の美術展は、オシリス神、イシス女神を始めとするエジプト神話の神像がいっぱい来ていて楽しめました♪ちなみに、私は、隼のホルス(ヘル)神のファンです!

今回知ったこと:
  • ミイラを作るとき、腐りやすい内臓は除かれて「カノープス」という容器に入れられますが、時代が下ると、保存技術が発達して、内臓を取り出さなくてもよくなったんだそうな。さすが、死後の世界に取り憑かれていた古代エジプト人。埋葬の技術革新!?

  • 初めて、オシリス神を殺した悪神「セト」の絵を認識しました。なんでも「想像上の動物」という設定らしく、ヘンな耳の動物。動物を神として崇めていた古代エジプト人ですから、実在する動物を「悪」にしてしまうと、都合が悪かったのねぇ。


  • たっぷり2時間、楽しみました♪
    そのまま、美術館内のレストランでゆっくりランチ!

    さてさて、お次は・・・・・。


    <関連リンク>
    トリノ・エジプト展
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    by june_h | 2009-10-01 21:08 | 美術展 展覧会 | Trackback(1) | Comments(0)

    土曜の午後に行ったらば、入場制限しているほどの混雑ぶり!20分待ちで中に入りましたわよ。
    そりゃそうだよね。ロココ様式真っ盛り、ブルボン王朝華やかなりし時代の、きらびやかな調度品の数々とくれば、若い女の子は大好きだろうし、子供にとっても面白い・・・・・けど意外や意外。若い男子の集団もちらほら。
    私の後のカップル「私、これを全部集めた家に住みたいわ!」と彼女。すると彼氏が「そんなことしたら大変なことになるから(^^;」と素直にビビる。うーん、私も彼氏に同感。

    中も当然、押し合いへし合い。
    東京都美術館は狭いし、天井も低いから、余計に混雑しているように感じるのよね。その上、かぎタバコ入れのような、特に美しい小物には、人がビッチリで全く見えず。そんなわけで、いくつか観るのを諦めた作品もありました。閉館時刻も気になったし。

    ロココっていうと、派手でゴテゴテしたイメージがあったんですが、どうしてそういうイメージなのか、理由がちょっとわかるような発見がありました。
    展示されていた品には、中国の青磁や日本の蒔絵に、金細工の装飾を施したものが結構見受けられました。元々それだけで美しさが完結している作品に対して、さらにアレンジを加えているから、トゥーマッチな印象がするのかも。まぁでも、その辺に転がっている食器に対して細工したりしないだろうから、当日のフランス人も、青磁や蒔絵の美しさを認めていたのでしょう。

    鳥と葉と獣を表わした5曲の屏風」・・・・・日本の屏風は絵画だけど、あちらの屏風はタぺストリーっていうか、絨毯貼りつけたみたいな感じ。

    狩猟服を着たマリー=アントワネット」は、彼女の顔を、かなり「写実的に」描いたと言われている肖像画。欠点も正直に描かれちゃったから、ご本人はお気に召さなかったらしい(笑)。見ると、結構鼻がデカい女性だったみたい。でも、そんな欠点があっても、みんなから愛されるような魅力的な表情であることは変わりなかったみたい。

    「ルーブル美術館展」と言っても、ルーブル所蔵の美術品は膨大だから、切り口によって全く違うものになる。今回は、特に人気の高い時代の美しい品に絞っていたから大人気だったのかも。
    日本の美術展の良いところは、作品解説が充実していて、予習や予備知識ナシにパッと行ってもそれなりに楽しめるところかな。実際のルーブル美術館は、部屋によっては結構、十把一からげ的に展示しているところもあるし。
    でも、実際のルーブル美術館では、美大生や小学生が作品の前に座って摸写してたりする。日本じゃ人が多くって絶対ムリだし、学芸員もうるさいだろうから、自由に気軽に本物に触れられる雰囲気が羨ましい。

    私は美術展でイヤホンガイドを必ず借りるようにしていますが、最近のイヤホンガイドは、有名声優や俳優を起用したりして、どんどん凝っています。
    今回のガイドは、朝日新聞主催の美術展のためか、テレ朝の女子アナが登場!
    当時の登場人物が作品を説明するという趣向で、ポンパドゥール夫人を川瀬眞由美さん、マリー・アントワネットを河野明子さん。
    でも私は、マリー・アントワネットは、アニメのベルばらの、可愛らしくて気品のある上田みゆきさんの声が大好きなので、他の人がやると、なんか違う、と思ってしまう(^^;

    P.S.
    出口の物品コーナーも大盛況!当然(?)、ベルばらグッズもたくさんありました。私的には、アンドレとかフェルゼンとか、ベルばらに出てくる男性キャラのイメージに合わせた入浴剤が気になりました(笑)。


    <関連リンク>
    東京都美術館
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    by june_h | 2008-02-28 21:14 | 美術展 展覧会 | Trackback | Comments(2)